カーテンの縫製仕様について

こんにちは。

FLOTスタッフの松原です。

 

今日はカーテンの仕様についてのお話をしたいと思います。

一度でもオーダーカーテンを作ったことがある方には、なんだよ知ってるよということかとは思いますが、カーテンをオーダーでお作りするということは、長さや幅を自由に作れるだけでなく、ヒダ倍率や吊元の仕上げを選べたり、プリーツの加工をつけたりすることができます。

こちらは2倍ヒダ・3つ山と呼ばれる仕様です。

レール幅に対して2倍の巾の布を使い、吊元に3つ山があるカーテンです。ボリュームのあるカーテンになり、仕上がりがきれいで豪華になるオーダーカーテンならではの仕上げ方になります。

他にも1.5倍ヒダ・2つ山、1.5倍ヒダ1つ山、フラットがあり、お好みの仕上で作れるのがオーダーカーテンの強みになります。

 

また、カーテン生地によっては生地が横に広がりやすいため、裾の広がりを抑えキレイなヒダの状態を長く保つための加工があります。

中央2つのカーテンの内向かって左が加工無し、右が加工ありです。

せっかく作ったカーテン、キレイに掛けたいですね。

(加工がかけられないカーテン生地もございます。また、生地によって広がり具合が変わります)

 

こういったカーテンの仕様もFLOTでは実際に見て、お選び頂くことができます。

実際のカーテン生地を見て、触って選び、仕上方を選んでもらう、せっかくオーダーで作るのであれば自分で色々選びたいですよね。

わからないことがあればFLOTにお問い合わせください。

 

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